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がんばれ宮崎

みやざきWEBチャンネル TOP 神話神話ガイド日誌

神話ガイドの湯川です。
この度、このブログを担当することになりました。
よろしくお願いいたします。

第一回は「神宮と神社」です。
ガイドしていると、時々、質問されます。

「宮崎神宮は神宮と言い、青島神社は神社と言うのは何故ですか。」
宮崎神宮
宮崎神宮

「神宮」は、特別に許可された名称で、
大日本帝国時代(1868〜1945)の名残りです。

「神宮」と言う名称は、全国に、23社しかありません。

全国に8万社ほどある神社の99%以上が、「神社」と言う名称です。
青島神社
            青島神社

明治になって、国は、神社を、国家管理とし、
神社に、ランキングをつけました。
官幣大社、中社、小社、別格官幣社、
国幣大社、中社、小社、ここまでが、国の直営です。
この後は、県社、郷社、村社です。

一番大きい、官幣大社は、全国に、65社あり、
その内、天皇家ゆかりの神社には、「神宮」の名称を許可しました。
(一部、例外あり)
許可された数が、23社です。

宮崎では、宮崎神宮、鵜戸神宮の2社、
鹿児島では、霧島神宮、鹿児島神宮の2社、
大分では、宇佐神宮の1社です。

戦後(1945〜)は、国家管理が廃止され、
民間宗教団体「神社庁」となりました。

福岡の英彦山神宮は、戦後、「神社庁」によって、認可されました。
それで現在、九州では、以上の6社だけが、「神宮」と言う名称です。

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